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「出会い力」アップ講座(第2回):もっと話したくなる「会話・コミュニケーション」

内容

出会いの場で自分らしさを輝かせるヒントをお届けする「出会い力」アップ講座。第1回「服装・身だしなみ」編に続き、今回のテーマは「会話・コミュニケーション」です。ふたりの距離を縮めるカギは、「なんだか心地よいな」と感じられる会話です。婚活支援を行うNPO法人 新潟婚カツ応援団カクーン理事長の田原さんから、初対面でも自然に話せる工夫や、印象を上げるヒントを聞きました。
 
◆会話は「あなたに興味があります」というサイン
婚活に限らず、初対面での会話には緊張がつきものです。沈黙を埋めようと無理に話すほど、うまくいかなくなることもあります。そもそも「話してみたい」という姿勢そのものが「あなたに興味があります」というサイン。何を話せば良いか迷うなら、日頃から会話の引き出しを増やしておくことが大切です。例えば、いつもと違う道を通ってみる、普段は立ち寄らないコンビニを選んでみるなど、日常の小さな選択を変えるだけでも会話のタネになります。
 
◆自分の話よりも、相手から引き出す意識を
初対面で特に意識したいのは、自分をアピールすることよりも、相手との“共通点を見つける”こと。特技や趣味を伝えるのもいいですが、「今、◯◯に興味がある」「◯◯をやってみたい」という話題は、前向きな会話につながりやすく、持っておくと役に立ちます。どうしても話題がなければ、「おすすめのラーメン屋さんを教えてください」でも十分。相手が話しているときは、相槌を交えながら、しっかり耳を傾ける姿勢が印象を良くしてくれます。会話が苦手だと感じる人ほど、“聞く力” を意識するだけで、自然と心地よいコミュニケーションが生まれていきます。



◆否定はNG!相手を受け入れる姿勢で
“聞く力”と一緒に持っておきたいのが、相手を“受け入れる姿勢”です。大前提として、知らない話題が出てきても否定はしないこと。また、相手がこちらの話を真剣に聞いているのに反応が乏しかったりすると、どうしてもコミュニケーションの温度差が生まれてしまいます。反応が来たらきちんと応えるというシンプルなことですが、会話の印象は大きく変わります。
 
◆婚活では、1.5倍のリアクションを意識!
恋愛に慣れていない人ほど、表情やリアクションが控えめになる傾向があります。けれど、気持ちをしっかり届けるためには、いつもより少し大きめの反応を意識すると効果的です。「美味しい」「楽しい」「ありがとう」などの言葉も、普段の1.5倍ほどの明るさで伝えましょう。表情や声のトーンを少し明るくしてみるだけで、好印象につながります。



◆思わぬ再会をしてしまっても、ご縁だと思うと◎
婚活の場では、別のイベントで出会った方と再会することも珍しくありません。そんなときに、「また会ってしまった」と身構えるのではなく、「これもご縁かもしれない」と軽やかに受け止める姿勢も大切です。また、思うような結果につながらなかったとしても、うまくいかなかったことに目を向けるのではなく、「自分を磨くポイントが一つ見えた日」とマインドチェンジすることで、婚活そのものを前向きに続けやすくなります。
 
◆これから婚活を始める人へ
「うまく話せることが全てではありません。口数は少なくても、相槌やしぐさで気持ちは十分に伝わります。コミュニケーションの武器は人それぞれなので、お相手を尊重しながら、その時間を楽しんでください!」



次回のテーマは「デート・振る舞い」。
デートが決まったら、次はどう進めたらいいの?
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取材協力
NPO法人 新潟婚カツ応援団カクーン
https://niigatakacoon.com/