内容
新潟県や各市町村が主催する婚活イベントやサービス等を通して出会い、結婚へと歩んだカップルの体験談を紹介する連載「婚活から結婚へ~新潟の先輩カップルリアル体験談~」。
第3回は、みょうこう出会いサポートセンターのイベントをきっかけに出会い、結婚されたちえさんとしげとさん。結婚から10年以上が経った今、あらためて「結婚してよかったと感じること」について、お話を伺いました。
「楽しそうだから」参加したイベント
ちえさんがイベントに参加したきっかけは、友人からの誘いでした。
「“婚活”というより、楽しそうなイベントだから行ってみようかな、という気持ちでした。ローズガーデンがあるペンションという会場にも惹かれましたし、友達と一緒なら心強いなと思って参加しました」
一方、当時38歳だったしげとさんは、結婚を意識してイベントに参加。
「年齢的にも、婚活イベントだという意識はありました。
せっかくなら前向きな気持ちで行ってみようと思いました」
心に残った、笑顔と一言
イベントでは、レクリエーションやゲーム、バーベキュー、ローズガーデンでの散策などを通して、自然に会話が生まれていきました。
最初の印象投票ではお互いを選ばなかったというお二人。
ですが、散策の時間や何気ない会話の中で、少しずつ距離が縮まっていったといいます。
「すごくたくさん話したわけではないんですが、笑顔が素敵だな、楽しいな、という印象は残っていました」(ちえさん)
イベントの最後、男性が花束を渡す場面で、しげとさんがかけた一言が転機に。
「『惚れました』って言われて…。その一言で、気持ちが動きました(笑)」
しげとさんは当時をこう振り返ります。
「笑顔がかわいいなと思ったのと、アウトドアが好きという話を聞いて、
一緒にいろいろな所へ出かけたら楽しそうだなと思いました」

自然な流れで交際、そして結婚へ
イベント後は連絡を取り合い、ドライブや旅行を重ねながら交際に発展。
出会いから約1年後、結婚を決めました。
「一緒にいて安心できること、自分らしくいられること。
長く一緒にいるイメージが自然に持てたのが大きかったです」(ちえさん)
「この先も、一緒にいて楽しそうだと感じたことが、結婚を意識した理由です」(しげとさん)
結婚してよかったと感じること
結婚から10年以上。
今、二人が感じている“結婚してよかったこと”は、日常の中にあります。
「一人暮らしが長かったので、結婚当初は家に帰って誰かがいる安心感はとても大きかったですね」(ちえさん)
現在は二人のお子さんにも恵まれ、家族で過ごす時間が増えました。
「家族って、“誰かの好き”をみんなで楽しめるところがいいなと思います。
子どもが夢中になっていることに、みんなで興味を持って、一緒に楽しむ。
一人だったら一人の楽しさがありますが、家族だと何倍にもなります」
しげとさんも、同じように“共有する時間”に幸せを感じているそうです。
「家庭菜園で育てた野菜を料理して、家族が『おいしい』と言って食べてくれたり、子どもが興味を持って一緒に楽しんでくれる時間が、何より幸せです」

これから婚活を考えている方へ
最後に、ちえさんからのメッセージ。
「婚活とか結婚って聞くと、どうしてもハードルが高く感じると思います。
でも、友達と一緒でもいいので、まずは一歩踏み出してみてほしいです。
行ってみたら意外と楽しくて、知らなかった世界が広がることもあります」
【編集後記】
“楽しそうだから行ってみた”その一歩が、今の家族の時間につながっている——。
ちえさんとしげとさんご夫婦のエピソードは、結婚の先にある穏やかな幸せを教えてくれました。
▶みょうこう出会いサポートセンター
https://myoko-deai.com/