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新潟県の「出会い・結婚支援」を深掘り!(第3回):結婚&子育てを疑似体験!こむすびインターン

内容

新潟県では、「出会いの一歩・縁結び応援プロジェクト」として、出会いや結婚を希望する人の一歩を応援するさまざまな取り組みを行っています。この連載では、新潟県の担当者にお話を伺いながら、令和8年度の取り組みを紹介していきます。
 
第3回のテーマは、今年度からスタートした「こむすびインターン」。新潟で暮らす子育て家庭を訪れ、結婚や子育てのリアルな暮らしを体験できるプログラムです。どんな体験ができるのか、参加者や受け入れ家庭の声とともに、取り組みへの思いを教えてもらいました。
 
はじめに|出会いの一歩・縁結び応援プロジェクトとは?
「出会いの一歩・縁結び応援プロジェクト」では、将来について考えるきっかけづくりから、出会いの場の創出、結婚後の経済的支援まで、それぞれのタイミングに寄り添うさまざまな事業を実施しています。
今回紹介する「こむすびインターン」は、「将来を考えるきっかけづくり」を担う取り組みの一つです。

1. 将来を考えるきっかけづくり
学生などの若者を対象に、結婚や将来について考えるきっかけづくりを行っています。ライフデザイン支援のほか、令和8年度からは子育て体験型プログラム「こむすびインターン」をスタート。自分らしい未来を思い描く機会を提供しています。
 
2. 出会いの場の創出
出会いを希望する人に向けて、婚活マッチングシステム「ハートマッチにいがた」や「出会い・婚活イベント」、「地域の世話焼き人」など、多様な出会いの機会を用意しています。
 
3. 結婚後の経済的支援
結婚支援パスポート「マリパス」や市町村が実施する新婚世帯向け補助制度の支援など、結婚後の新生活を安心して楽しく迎えられるよう、暮らしを支える取り組みを行っています。

こむすびインターンとは?|子育て家庭で過ごす体験型プログラム
こむすびインターンは、結婚・子育てのリアルな様子や仕事をしながら子育てする日々に触れる、体験型プログラムです。
 
対象は新潟県内在住、または将来的に県内に住みたいと考えている18〜29歳の未婚者。1名または2名(友人・カップル)で参加可能です。未就学児を育てている家庭を訪れ、子どもと遊んだり、夫婦と話したりしながら、家族の日常を疑似体験します。
 
SNSなどを通して結婚や子育てに関するさまざまな情報に触れられる今だからこそ、実際の家庭で直接交流し、自分自身で感じられることを大切にしている取り組みです。



費用や参加の流れは?|参加無料!パターンはいろいろ
参加費は無料で、体験時間は3〜5時間程度。当日の流れは受け入れ家庭との調整によりますが、休日お宅に訪問するパターンや、平日に受け入れ家庭の勤務先に訪れ、その後にお宅へ訪問するパターンなど、希望に合わせて選ぶことができます。

【休日実施の一例】
集合場所で待ち合わせ → お昼ご飯の買い物 → 昼食・家庭で交流 → 公園で遊ぶ
 
【平日実施の一例】
勤務先に集合 → 働き方について話を聞く → 保育園お迎えに同行 → 夕食・家庭で交流
 
家庭によって過ごし方はさまざま。子どもと遊んだり、一緒に食卓を囲んだり、家族の話を聞いたりしながら、普段の暮らしのなかに加わって時間を過ごします。
 


参加者の声|体験を通して知ることができた、子育ての楽しさと工夫
共働きで3人の子どもを育てる家庭を訪れた参加者。体験前は「仕事をしながら3人の子どもを育てるのは、大変なことばかりなのでは……」と思っていたそうです。しかし、夫婦の協力体制や日々の工夫の様子、そして「実際、何とかなりますよ!」という話を聞き、イメージに変化が。何より子どもたちと遊ぶ時間が楽しく、結婚や子育てを前向きに捉えるきっかけになったそうです。
 
受け入れ家庭からも、自身の経験を次の世代に伝えられることを喜ぶ声が寄せられています。参加者と受け入れ家庭の声は、ショートムービーでも紹介しているので、体験の様子とあわせて、チェックしてみてください。

こむすびインターン 参加者の声ショートムービー
https://www.instagram.com/p/Db1yMONgZND/

どんな人におすすめ?|「自分はどうしたい?」その答えを探すきっかけに
将来家庭を持ち、子どもを育てたいと考えている人はもちろん、「まだイメージがわかない」「自分はどうしたいんだろう」と迷っている人にこそ、おすすめしたい体験です。
 
難しく考えず、近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんのような気持ちで子どもたちと過ごしてみてください。そこで感じたことを友人に話し、また次の若者へ。そんなふうに、リアルな体験や人の声が広がっていくことも、この取り組みが目指すことの一つです。

申し込み方法は?|Webから申し込み!県内全域で参加OK
Webサイトから申し込みでき、募集期間は令和9年1月31日(日)まで。上・中・下越の県内全域で参加できます。
 
申し込み後は、事務局とオンラインで面談。参加者の希望をもとに受け入れ家庭とのマッチングを行い、家庭から承諾を得たら成立です。当日は、事前に決めた待ち合わせ場所に集合して体験スタート!
 
2026年8月末時点で約50名が参加し、一度参加した人が別の家庭に訪問することも可能です。家族構成や暮らし方の異なる家庭を訪れてみるのも、新たな発見につながりそうです。



<参加申込ページはこちら>
https://manma.co/niigata-komusubiintern

担当者メッセージ|体験から、未来を思い描くきっかけに



「参加者からは『リアルな体験ができてよかった』、受け入れ家庭からも『子どもをかわいがってくれている姿を見られてうれしかった』と、双方から前向きな声をいただいています。少人数でじっくり交流するからこそ、結婚や子育てを自分ごととして見つめるきっかけになると思っています。少しでも気になったら、ぜひ参加してみてください」

こちらもチェック
出会いの一歩は「ハートマッチにいがた」(https://www.msc-niigata.jp/matching/)
二人が紡ぐ新生活のパスポート「マリパス」(https://maripassniigata.com/)