内容
ふたりの大切な節目を写真に残す「ウエディングフォト」。SNSを通して、世界各地のドラマティックなウエディングフォトを目にする機会が増え、結婚のかたちも多様化する現代、「自分たちらしい一枚を残したい」と願うカップルが増えています。そして実は新潟にも、特別な一枚にぴったりの魅力的なロケーションがたくさんあります。
本企画では、フリーウエディングプランナーの竹内彩夏さん(@ayaka_planner)に、ウエディングフォトの魅力と合わせて、テーマ別におすすめの撮影スポットを教えてもらいます。第2回は「絵になる街なか編」。商店街の何気ない風景や、お気に入りの店も、ウエディング衣装に身を包んで歩けば、いつもとは違う景色に。オリジナリティあふれる一枚が生まれます。
◆「こうあるべき」から、自分たちらしいスタイルへ
コロナ禍を経て、結婚の節目を祝うスタイルはより自由になったと竹内さんは話します。ウエディングフォトも、フォーマルな形式にとらわれず、お気に入りの場所での撮影や好きなテイストを表現することが、以前よりも身近な選択肢になりました。
さらに、SNSで結婚を報告したり、写真をシェアしたりすることが当たり前になった今、自分たちらしい一枚を発信したいというニーズが増えています。「こう撮らなければ」ではなく、「こんな写真を撮りたい」から考えるウエディングフォトが新潟でも広がっています。
◆ドレスと街並み、意外な組み合わせこそ絵になる
街なかでの撮影の魅力は、より日常に近い、自然体のふたりを写せること。普段歩いている商店街やお気に入りの喫茶店も、ドレスやタキシード姿で訪れるといつもとは違った表情を見せてくれます。
「一見ミスマッチに思える組み合わせが、実はとてもおしゃれなのです。『レトロな横丁で撮りたい』『古町のお気に入りの古着屋さんで撮ってほしい』というリクエストをいただくこともあります」と竹内さん。
撮影しながら街を歩くと、「こんなお店があったんだ」「ここも素敵だね」と、今まで気づかなかった場所に目が留まることも。身近な場所の新たな魅力に出合えるのも、街なか撮影の面白さです。
◆街なかのウエディングフォトは、こんなふたりにおすすめ
普段のデートのような自然な雰囲気で撮りたい人や、ファッションが好きなふたりにおすすめ。
ドレスやタキシードにデニムやスニーカーを合わせてカジュアルダウンしたり、好きなカルチャーと掛け合わせたりと、個性的なスタイルを自由に楽しめます。
◆こんな写真、撮ってみたい!新潟の街なか編
1.味のあるレトロ横丁(新潟市中央区/人情横丁)
昔ながらの風情が漂う人情横丁。どこか懐かしい日常の風景に、華やかな装いが溶け込み、そのコントラストが印象的な一枚を生み出します。

2.町中華で乾杯!(新潟市中央区/中華鵬龍)
青海ショッピングセンター内にある「中華鵬龍」。鮮やかな色使いや個性的な装飾が目を引く店内は、写真に切り取るとアートのよう。ドレスやタキシード姿で瓶ビールを片手に乾杯する、遊び心のある雰囲気を楽しめます。

3. ニューヨークの街角のような一軒(新潟市中央区/THE CHEESE BURGER)
チーズバーガー専門店「THE CHEESE BURGER」は、まるで海外のダイナーを訪れたような雰囲気。ハンバーガーを頬張ったり、ドリンクを片手にくつろいだり。
食事を楽しむ何気ないひとときが、映画のワンシーンのように絵になります。

次回はいよいよ最終回の「歴史を感じる建築編」。厳かな和の空間や、クラシカルな洋館など、時を重ねた建築だからこそ生まれるウエディングフォトを紹介します。
取材協力
フリーウエディングプランナー 竹内彩夏さん
https://www.instagram.com/ayaka_planner/
※撮影場所によっては、事前の申請や許可が必要な場合があります。個人の判断で撮影せず、事前にウエディングプランナーや撮影場所の管理者にご確認ください。
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